【レビュー】XPPEN液タブ『Artist 22 Plus』を使用した感想。圧倒的な描きやすさ!魅力的な大画面

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XPPENの液タブ「Artist 22 Plus」を使用してみた感想を、以下にまとめます。

画面サイズと解像度

Artist 22 Plusは、21.5インチのフルHD液晶を搭載しています。従来モデルのArtist 22 Proと比べると、画面サイズは同じですが、解像度が1920×1080から2560×1440に向上しています。

実際に使用してみると、解像度の向上により、画面に表示される画像がより鮮明で細かくなりました。また、画面サイズが大きいため、作業スペースに余裕があり、細かい作業もしやすくなりました。

筆圧感度と傾き検知

Artist 22 Plusは、筆圧感度16384レベル、傾き検知8192レベルに対応しています。筆圧感度が高いため、細かい線や繊細な表現も簡単に描くことができます。また、傾き検知に対応しているため、ペンを傾けて濃淡を表現することもできます。

ペン

Artist 22 Plusには、ペン先が交換可能な「P05」ペンが付属しています。P05ペンは、ペン先が細く、滑らかな書き心地が特徴です。

また、別売りの「P03」ペンも使用できます。P03ペンは、ペン先がさらに細く、より繊細な表現に適しています。

スタンド

Artist 22 Plusには、角度や高さを調節できるスタンドが付属しています。スタンドの角度は、0~90度まで調節できます。また、高さは、10~16cmまで調節できます。

スタンドのおかげで、自分の作業環境に合わせて、最適な角度や高さに調節することができます。

フルラミネーション対応

液晶ディスプレイとガラス面の間に空気層がないため、視差が少なく、画面に描いた線がスムーズに表示されます。また、ガラス面がツルツルしていないため、ペンを滑らせやすく、使いやすいです。

アンチグレアマット仕上げ

画面の反射を抑えるアンチグレアマット仕上げが施されており、長時間作業しても目が疲れにくいです。また、画面に指紋や汚れが付きにくいのもメリットです。

使用感

Artist 22 Plusは、筆圧感度や傾き検知、画面サイズなど、イラスト制作に必要な機能が充実しており、快適に使用できます。

特に、筆圧感度と傾き検知の精度が高く、細かい線や繊細な表現も簡単に描くことができます。また、画面サイズが大きいため、作業スペースに余裕があり、細かい作業もしやすくなりました。

メリット

Artist 22 Plusのメリットは、以下のとおりです。

  • 画面サイズが大きく、作業スペースに余裕がある
  • 解像度が高いため、画面に表示される画像が鮮明で細かい
  • 筆圧感度と傾き検知の精度が高い
  • ペン先が交換可能なP05ペンが付属している
  • 角度や高さを調節できるスタンドが付属している

総評

Artist 22 Plusは、コスパに優れた大画面液タブです。筆圧感度や傾き検知の精度が高く、細かい線や繊細な表現も簡単に描くことができます。また、画面サイズが大きいため、作業スペースに余裕があり、細かい作業もしやすくなりました。また、フルラミネーション対応で視差が少なく、アンチグレアマット仕上げで目に優しいのもメリットです。

イラスト制作をこれから始める方や、コスパ重視の方には、おすすめの液タブです。

より詳しい情報は、ぜひ公式サイトをチェックしてみて下さい。

 

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