「チコちゃん」にはスタッフが顔出しで体を張るような検証企画がよくあるが、スタッフはそれなりに楽しんでやっているようには見えた。

あの講師だって厳しい事が売りだし、いつもやっている通りにやっていただけで番組の作り方をちょっと間違えただけだと思いますが。これ会長がいちいち言わないといけない事なんですか。
そんな事よりも前田会長はNHKの在り方についてもっと言うべき事があると思います。
スクランブル化もその一つです。平林さんは一緒に仕事をさせていただいたことがあるが、
ご本人はとてもお優しい方です。ニュースを見てから、録画してあったものを見ましたが、
こんなの、テレビの演出の範疇で、いちいち問題視するような内容であるとは全く感じませんでした。
「批判を頂くようなことがあってはならない」とありますがそれは難しいでしょう。
どんなに真剣に、慎重に番組を作ったところで批判が上がることはあります。
問題なのは、批判された中身です。今回の件はNHK云々と言うより、前々から問題視されていたマナー講座の行き過ぎた指導の方に着目するべきだと思っている。面接における3回ノックにしてもそうだが、マナーの本質である「相手を不快にさせない」という原理を超えて、むしろ受け手も疑問を持つようなものが増えた。これをドキュメンタリーのような真剣なものでやっても広く伝わらない。NHKアレルギーを利用して責任を転嫁させても、この過剰な傾向はなくならない。
今回のマナー講師パワハラ問題は、製作者側が描いた絵図面にマナー講師が乗っかってああなったのか、それとも台本等なくマナー講師に全て一任していたかで大分話が変わってきます。
前者なら会長の指摘通り、真摯に受け止めて反省し、大衆娯楽番組を作る民放とは一線を画した番組作りのNHKに回帰すればいいのではないでしょうか。
後者ならマナー講師を出禁にしつつ、制作責任者のみ訓告とかでいいんじゃないですかね。
昨今は、何かにつけて「ただの一人も嫌な思いをしてはならない」風潮が強いですね。
色々な考え方・感じ方の人がいるから、テレビ番組の感想も人それぞれ。ただそれだけの話なのに、敏感過ぎだと思います。

・・個人の感想です。

ただし仕事では「鬼のマナー講師」という立場を求められるので、
その役割を全力で全うされています。そもそも「フォークの歯が4本あるのは上手に食べるため」の検証のためになぜ「平林氏」を登場させる必要があるのか。明らかに「鬼」を見せて出演者を泣かせて・・・というのを見せるための過剰演出に過ぎないということだろう。作り手にしても、国民から金取って成り立っていることを忘れてるのかもね。スポンサーあっての民放と違って寝てても金が入ってくるんだから。
今回の件でいえば、その役割をNHKが求めたのであり、
それで起こった結果に対して、こんな梯子の外し方はいかがなものか。
そもそも、本当に番組に対して「批判があってはいけない」のか?
批判が起きても、きちんと説明ができる信念を持つことの方が大事なのでは。

いつまでも既得権にぶら下がっているような時代ではないと思います。前田会長は「ご批判をいただくことはあってはいけない。放送では様々なことが起きるが、このようなご意見には真摯に受け止めて対応するしかない」とした。担当者も「様々なご意見を真摯に受け止めた上で、制作現場でも番組の在り方について検討に入っている。今後の放送に活かしていきたい」とした。昨今の放送には向かない内容で、聞いててイラッとしました。
ただ、前田会長の発言だと、講師のやり方が良くないと認めている気がします。
それはそれで、講師の配慮も足りてないような気もします。
番組の作成側の問題であることを強く言わないと、責任転換になると思います。

「チコちゃん」にはスタッフが顔出しで体を張るような検証企画がよくあるが、スタッフはそれなりに楽しんでやっているようには見えた。
今回もその流れで、恐らくは当事者にパワハラとかの感覚は無かったと思うが、スタッフだけで完結してしまうと内輪ウケになってしまいがちだ。そうすると視聴者目線を忘れて度が過ぎてしまうことになる。
家族は楽しんで見ているので、教訓にしてほしいと思う。
確かに様々な意見を取り入れて、今後の番組に活かすべきだとは思われます。

しかし今回の平林さんの一件は、一定の視聴者に対して不快な気持ちを与えてしまった放送だったことは間違いないものと思われ、改めて視聴者へ伝える適切な方法を制作者側は考え直さなければいけないものと感じられます。