2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として新しく打ち上げられた「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が初期宇宙の鮮やかな輝きを届けてくれた!初撮影されたフルカラーの写真は、数十億年かけて届いた銀河団の光をかつてない深度で捉えた。 左下の画像は約46億光年離…
揖斐郡。池田恒興は信長と乳兄弟で森長可の義父。小牧・長久手の戦いで討死にした嫡男・元助の墓も。揖斐川町は春日局の誕生地。ネットで生誕碑の存在を知ったが正確な場所は分からず、まずは同町の歴史民俗資料館へ。早朝で閉まってるのは分かってたけど、…
ドラマを見たあとに読んだからホストの面が目に浮かぶ!結局大したお金にもならない黒丑や信長の殺人事件も厄介なホストの上に大したお金にならないのに寝る間を削って動いたりと、一作目に比べて大分丸くなったのでは・・?(一作目より演じている綾瀬はるかに…
貰い物の一冊。直木賞が決まる前には読んでおこうと思い隙間時間にちまちま読んでいた。知ってる地名がポンポン出てきて臨場感があった。これはちょっと期待し過ぎたかな…。真相が気になって、一気読みしたものの、面白いのか面白くないのかよく分からないま…
まさか小説の中でまでコロナとかマスクとかいう言葉を見せられるとは思ってなかった。登場人物が皆一様にマスクをしなければならない恐怖のウイルスの蔓延る世の中で食べ物を客に勧めたりシェアしたり飲みに行ったりとかどう考えてもおかしいから、コロナと…
昨日の朝日新聞でスクープされていた「有事に際し“米艦で邦人救出”を米拒む 過去の交渉」をどうして他のメディアはもっと取り上げないのか。これは安倍氏が国民相手に何度も説明している集団的自衛権の行使が必要な例え「邦人を運んでいる米艦を自衛隊が守れ…
読むのに時間がかかった。日本の湿気の多い嫌な暑さ、砂のまとわりついてくる感覚が伝わってくる本だった。 安部公房の本は終わり方がすごく好き。一拍開けて衝撃とか感想とかが出てくる感じ。 家畜に、小さい時から柵の外に出れないようにしたまま成長する…
複数の週刊誌が“逮捕された栩内香澄美さんに最近熱を上げていたのは小野寺防衛相”と実名。これは看過できない話。なぜなら、パソナグループのベネフィットワンが、防衛省の福利厚生を一手に引き受けているからだ。隊員を含む約26万人の個人個報をパソナが保…
オリンピックの開催を控える東京都議会でこんな品性の欠片もない野次が飛ぶ情けなさ。“産めないのか”で笑う男性議員たち、彼らは男にとっても男を貶める敵だ。こんな都議の給与に年間2500万も税金を投入しており、僕が都民なら税金を返せと叫びたくなる。 こ…
この発想はなかった。集団的自衛権容認に反対する市民有志が新宿区・信濃町の“公明党本部前”で「しっかりしろ」「妥協しないで」と人間の鎖。同党の支持母体、創価学会には集団的自衛権に反対する声が多いと聞く。だが、公明党執行部は早々に連立維持を宣言…
総務省消防庁によりますと、安倍元首相は右首に銃で撃たれた傷があって出血しており、左胸には皮下出血があるということです。また、安倍元首相は集中治療室で治療を受けているということです。岸田総理は、安倍元総理が銃撃された件について「民主主義の根…
憲法に9条という形で、安全保障を大きく制約する規定が設けられているのは、世界で一般的なやり方ではない。しかし、それこそが、戦後日本が一貫して追求してきたプロジェクトであり、この意義というものを改めて強調せざるを得ない。戦後日本では、戦前から…
まったく有権者を馬鹿にした話だ。6/20付けの西日本新聞のスクープによると、6/13に自民・高村正彦副総裁が「叩き台を作ってみた」と公明側に提案した自衛権行使の「新3要件案」は、実は公明党の北側一雄副代表が内閣法制局に原案を作らせ、自民・高村氏に…
今夜BSでオンエアされたデジタルリマスター版の初代『ゴジラ』、1954年の作品とは思えない超美麗映像になっていてビックリ!これまで何度も観た映画なのに、まるで新作を見ているようだった。ストーリーが良いのはもちろんのこと、従来の古いフィルムでは分…
イスラエル軍によるパレスチナのガザ空爆(780箇所以上)により、3日間で子どもを含む81人が死亡。負傷者は約550人。イスラエル側はハマス幹部を標的にしているが、実際の犠牲者は一般市民が大半。今朝は喫茶店でW杯準決勝アルゼンチンVSオランダを見てい…
『千と千尋の神隠し』のDVDは、なぜか劇場公開時よりも画面全体が赤みを帯びていて、ファンから大ブーイングを浴びてきた。だがしかし!2日前に発売されたブルーレイ版『千と千尋の神隠し)は“ついに赤みが消えた!”とネットで話題に。オリジナルの色彩が甦…