2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

子宝船 きたきた捕物帖(二)すごくすごく面白かったのですがものすごくエグい事件が起きてびっくりしました。犯人の動機も酷いしやりきれない

文庫(文箱)売りの北一と湯屋の釜炊きの喜多次の二人が、事件を謎を解き明かす。「ぼんくら」「日暮らし」に出てきた政五郎が大親分となり、「おでこ」こと三太郎がおじさんになり妻帯していたっていた。旗本・椿山家の「三男」・栄花と千吉親分が生前「自…

歴史的に日本人が飼うペットは「犬」が第1位だったけど2017年に初めて「猫」が犬を上回ったという。

森達也(映画監督・作家)さんのツイートを紹介。「マイケル・ムーアはアメリカ社会が銃を手放せない理由を、黒人や先住民族を迫害・弾圧してきたからこそ不安と恐怖をどうしても拭えないのだと喝破した。つまり勇敢ではなく臆病なのだ。だからこそ抑止力にす…

僕らはベートーヴェンが偉大な作曲家ということを小学校の音楽の授業などで知っている

ベートーヴェンが世を去って約200年が経つ現在、僕らはベートーヴェンが偉大な作曲家ということを小学校の音楽の授業などで知っている。それでは、彼の音楽を初めて聞いた同時代の人々の感想はどうだったのか。作曲家ベルリオーズが素晴らしい一文を残してい…

ミュゲ書房。丸山出版の妨害にも負けず作家・装丁家・イラストレーター・編集者が一体となって納得のいく一冊の本を世に送り出し

出版社をやめた青年が祖父が北海道でやっていた書店を引き継ぐ。そこで出会った高校生は彼が出版社を辞めた原因だった。素敵な庭にカフェもある読書好きなら誰でも憧れる書店。そしてそこで編集者としても成功する。紹介されている本も素敵で夢のような一冊…

クジラアタマの王様。解説でも書かれてるけれど現実か夢なのかどっちかわからなくなるのは怖いけどすごい。

普通に生きていたら全く接点のないだろう3人が、ひょんな事から運命共同体(は言い過ぎかもしれませんが…)だったことが判明していく…。 さまざまな"トラブル"に見舞われ、リンクする二つの世界がどうなっていくのか、読んでいてワクワクが止まりませんでし…

マスカレード・ゲーム。 いつもの東野圭吾さんの作品に比べるとひねりが少なかったような気がする。 ただラスト付近で

集英社書下ろし。マスカレードシリーズ4弾で総決算?。再び《コルテシア東京》を舞台に、新田浩介警部(捜1係長)とコルテシアロサンゼルス勤務から急遽呼び戻された山岸尚美。強引な捜査で新田と対立する女性警部・梓真尋(捜1係長)①3件連続殺人事件。全て…

今度という今度こそ米で銃規制が進むかもしれない。

今度という今度こそ米で銃規制が進むかもしれない。乱射事件(17人犠牲)が起きたフロリダの高校の生徒達が州議事堂前で集会、「米に銃はいらない、大人達のせいで僕達は命を落としている」「全米ライフル協会(NRA)から巨額の寄付金を受け取っている政治家…

19世紀のフランス音楽界はオペラ作曲家だけが重んじられ器楽曲の作曲家は軽視されていた。

発売中の『音楽の友 3月号』、連載の「世界音楽家巡礼」が第12回、つまり1年を迎えた。今回はフランスの作曲家(前編)ということで、ビゼー、ドビュッシー、フォーレ、サティの墓参レポと人物紹介を激筆。誌面の関係で2500字しか載せられないけど、カット…

いま過労死の過半数が、過労死ラインとされる100時間以下で起きており、厚労省は過労死のボーダーラインを80時間としている。

外交や国防、歴史認識については右派と左派で意見が分かれることがあっても、いま国会で安倍自民がゴリ押ししようとしている裁量労働制=「働かせ放題」残業代ゼロ法案は、確実に労働者全体を追いつめるものなんだから、思想の左右関係なく一致して戦えるは…