今度という今度こそ米で銃規制が進むかもしれない。

今度という今度こそ米で銃規制が進むかもしれない。乱射事件(17人犠牲)が起きたフロリダの高校の生徒達が州議事堂前で集会、「米に銃はいらない、大人達のせいで僕達は命を落としている」「全米ライフル協会(NRA)から巨額の寄付金を受け取っている政治家たちは恥を知れ!」「祈りや追悼だけでは足りない!政府関係者は行動を起こして!それをしないなら辞めろ!」と訴えかけ、「私達の生命の値段はいくらなのか?」「銃を持つ権利を守るより、子どもを守ってほしい」とプラカードを掲げた。 彼らは「自分たちの高校を襲った悲劇が米国の銃規制の転換点にならなくてはならない」と強調。 銃所有権を強力に推進する圧力団体「全米ライフル協会(NRA)」から3000万ドル(約30億円)という巨額の寄付金をトランプ大統領は受け取っている。乱射が続く間、学校の講堂の床に伏せて隠れていた生徒の一人「もし大統領がここに来て私に面と向かって、ひどい悲劇だった、こんなことはあってはならないと言いながら、でも何も対応はしないんだと言おうものなら、私は全米ライフル協会からいくら受け取ったのか、喜んで聞いてやる」。 報道映像ではホワイトハウスの前にも集まり始めており、この動きは全米に拡大する気配。これまで銃規制に消極的だった共和党議員は「銃規制派は左翼」と言って誤魔化し、銃メーカーも金と圧力で銃規制案を握り潰してきたが、子ども達には左翼のレッテルもお金の力も通用しない。来月24日にワシントンで若者による「私たちの命のための行進」が実施され、主催する高校生たちは同じ日に全米各地で同様に行動して欲しいと呼びかけている。 大人というものは、同じ大人の集団に抗議されるより、子ども達の集団に抗議される方が動揺するもの。本当に「大転換」する可能性がある。3月24日を注視。平昌オリンピック男子フィギュア、羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルのワンツーフィニッシュ!すごすぎる!優勝が確定したときの羽生選手の涙目を見て、もらい泣きしそうに。伝説となるであろう戦いを生中継で見られた至福。男子の金連覇は66年ぶり。宇野選手も技術点では羽生選手を上回っていた。 /そしてネイサン・チェン(アメリカ)選手にたまげた。なんと五輪史上初めて4回転を5回も成功させた。1回ミスがなければ6回の成功になっていた。今後、この異次元ジャンパーと日本勢は戦うことになる。 //今日は将棋界でも快挙が。15歳の藤井聡太五段が“全棋士参加”の朝日杯将棋オープン戦羽生善治竜王(47)と公式戦初対局。藤井君がせめぎ合いを制して15歳6か月の史上最年少棋戦優勝!藤井君は本日付で六段に昇段した。羽生さんに勝つのはまだ先と思っていたのでビックリ。どんどん強くなっている。ネット上には別の台湾出身の方も次のように書かれていた。「この際、宣言しておこう。台湾“は”好きといいながら他の国を悪口をほのめかしたり貶めたり『あなたは台湾人“だから”味方してあげる』的な態度で近寄られるのは超迷惑です」「補足。日本の方々の台湾が好きという気持ちはむしろとてもうれしいんです。ただ、台湾人はあの国きらいだよね、ね、ね、みたいな空気で迫られると、正直しんどいんです。あたしあの子きらい。あなたもあの子きらいだよね、ね、ね、だからあの子がきらい同士の私たちは仲良しだよね、ね、ね、みたいで…」。