2024-01-01から1年間の記事一覧

【必見】ツクモ(G-GEAR)のおすすめゲーミングPCを紹介。豊富なラインナップと高いカスタマイズ性

ツクモが提供するゲーミングPCブランド「G-GEAR」は、豊富なラインナップと高いカスタマイズ性、そして長年の実績で多くのゲーマーから支持されています。 しかし、多種多様なモデルの中から自分に合った1台を見つけるのは容易ではありません。そこで今回は…

【注目】ツクモ(G-GEAR)のおすすめゲーミングPCはこちら!予算別・用途別に詳しく比較

近年、ゲーミングPCは人気が高まっており、多くの人が購入しています。しかし、種類が豊富でどれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ツクモが販売するゲーミングPCブランド「G-GEAR」のおすすめモデルを紹介したいと…

【2024】ツクモ(G-GEAR)のおすすめゲーミングPCを紹介!おすすめモデルと選び方のポイントを徹底解説

ツクモは、豊富なゲーミングPCラインナップとBTOカスタマイズサービスで人気のあるショップです。ここでは、2024年時点のおすすめゲーミングPCを、3つのカテゴリーに分けて紹介します。 1. コスパ重視: G-GEAR Aim GB5J-H241/BRGB: 価格:約10万円 CPU:AMD …

【BTOおすすめ】ツクモでゲーミングPCを買う6つのメリットを詳しく解説。豊富なラインナップとカスタマイズ性

ツクモは、長年の実績と豊富な知識を持つ老舗パソコンショップであり、ゲーミングPCの購入にも最適な場所として知られています。ここでは、ツクモでゲーミングPCを購入するメリットを、6つのポイントに分けて詳しく解説します。 1. 豊富なラインナップとカス…

六人の嘘つきな大学生。今回面接の中で6人それぞれの裏の顔、クレーターを封筒を使って暴露されながら面接が進む。 でも結局それが全てではなく

完全なハッピーエンドとは言い難いと思うから、最後はやっぱりどこかもやっとした感は否めないけど先が気になる展開でどんどん読み進めてしまった。最終的には犯人はなんかあ、だよねって思える人九賀くんだったな〜。九賀くんの気持ちは分からんこともない…

後宮の烏7。嬢や衛青との別れ亘と慈恵とやり取りはウルっときたな。最後沙那賣家の皆が幸せそうに語らうシーンも良かった。

シリーズ最終巻。烏の半身を求めて海底火山の噴火する島に向かう寿雪たち。鼇の神との対決。迎える大団円。いやあ改めて寿雪は色んな人に愛されているのだなあと思った。周りのみんなの手助けが彼女をついに烏の呪縛から解き放したのだ。もちろんそれは彼女…

女のいない男たち。 誰かを失うと深く傷つくが強がって傷ついていないふりをしてしまうこともある。しかし然るべき時に傷ついておけば免疫がつく

映画『ドライブ・マイ・カー』を観て、原作を読んでみたくなり、読みました。原作は映画とはだいぶ設定が異なり、よくこの量であの物語を作れたなと関心してしまうぐらい、原作と映画には開きがあります。ドライブ・マイ・カー以外の話もどれも、女が去って…

スイート・ホーム。どの話もあたたかい。料理教室の未来さんにはぜひ幸せになってほしい。それを踏まえた続編を期待したい!

大好きなシーンは、妹の晴日ちゃんの結婚式です。いっこさんが歩けるようになった姿を見せ、そして晴日ちゃんと一緒にヴァージンロードを歩くシーンは涙しました。マハさんの温かい小説に癒されました!宝塚にある洋菓子店が舞台の物語と言うことと、原田マ…

赤と青とエスキース。構成の美しさに感動した。 最初から最後まで、美しくつながっていた。 青山美智子さんの作品は本当に外れがない。

期待どおりの面白さ。著者らしい優しい物語でした。赤と青とエスキース、タイトルが秀逸です。ラスト、予想外の繋がりに鳥肌が立ちました!最後の怒涛の伏線回収!お見事でした。 映画化(映像化)は伏線がはれないから、ないだろうなー。若手画家が描いた1枚…

あきない世傳 金と銀。浅草太物仲間は大阪や江戸で酷く苦しめられた呉服仲間と違い本当に懐の深い人たちだ

浅草太物商との協力体制が、しっかり固まる。火事に見舞われつつ、幸と五鈴屋は大きな災難とはならかった。一方、音羽屋に嫁いだ結の所は、大打撃となるが、五鈴屋潰しに拍車をかける。五屋の技を盗み歌舞伎役者を使い浴衣を売り出したり、綿の買い占めを行…

夜のピクニック。昔ながらのThe高校生の日常という感じだった。 父の不倫によって同級生に血の繋がった兄妹が居るため2人の仲は気まずく

作家さん初読み。第2回本屋大賞ですか。読み易く一気読みでした。携帯もスマホもない時代に大人になった世代としては、懐かしい青春時代を思い出し、、とは思うけど、そうじゃない世代の人たちにはどう映るんだろう?NTTは自宅が勤務地と言い、ググればSNSで…

自由研究には向かない殺人。主人公ピップがとても賢く観察力推理力に優れていて魅力的でした。また彼女の優しさ物事を常に平等に

自由研究で5年前の少女失踪事件を調べる事になったピップ。その事件で犯人とされ自殺したサル。この事件を調べれば調べるほどサルが無実だったのではという疑問が芽生えてきます。サルの弟ラヴィと一緒に調査をする事になるけど、2人の調査方法が現代的で面…

珈琲店タレーランの事件簿 7 悲しみの底に角砂糖を沈めて。あとがきで今年でタレーランが10周年と知り時の重みを感じております

久しぶりのタレーラン。珍しくお店を訪れた人の謎を解明するタイプの短編集なのだなと、普通のミステリとして楽しみましたが、あとがきを読んで、いろんなことを回収してもらえて満足です。名前が似ているのは意図的であること、実際の大会での辻村さんとの…

西の魔女が死んだ。友人関係に悩み学校に通えなくなったまいが外国人であるおばあちゃんの家で生活する物語。

お花や鶏、ジャムを作るシーンからのどかな自然を感じられ、おばあちゃんとまいの、のんびりしたやりとりに癒された。 おばあちゃんが教えてくれる魔女修行の内容は、当たり前だけど私たちが普段忘れてしまっていることの核心をついていて身に染みた。 P57の…

AXアックス。殺し屋シリーズ第3弾ヒリヒリする殺しのシーンは少なくどこかホームドラマ的なストーリー。ここまで感情移入させといて兜の死はショックが大きすぎる。

殺し屋と恐妻家という毛色の違い過ぎる要素をあえて合体させることで生まれる奇妙なギャップが楽しい作品だった。 ただこのシリーズの醍醐味であった殺し屋同士の息詰まる駆引きが薄くなってしまったのは残念。業界の事情に精通しているはずの医者が兜のハッ…

推し、燃ゆ。推しがいる人ってすごく増えていると思うし推しのために頑張る人もとても多くて今はそれを生き生きと堂々と語ることのできる世界だと思う

推しの存在や推しごとは、日常に潤いをもたらしたり、何かを頑張れる理由になるものだと思っています。ただ彼女にとっての推しはそれ以上のもので、推しが全てであり、推しが生きがいにもなっているよう。推しのスキャンダルや引退が、彼女のようなオタクに…

信仰村田沙耶香。8本の短編集。いい意味でも悪い意味でも1回読んだだけでは消化しきれない話が多かった。本書は比較的読みやすい気がした

評判がいいので期待して読んだ。小説いくつかと、小説と思い読み始めたら本人のことだとわかるエッセイいくつかと。相変わらずの村田世界。しばしば地球から離れる。少し雪舟えまみたいな。SF寄りのような。「信仰」の書き出しがぐっとくる。「書かなかった…

マイクロスパイ・アンサンブル。失恋した社会人の若者、いじめられていたところをスパイに助けられた少年…猪苗代湖を主に舞台に物語は進む

それぞれが少しずつリンクしていて、最後の最後にまとまる感じ。伊坂作品を読んだぞ!という満足感でした。ふわふわとしたファンタジーの世界。門倉課長が素敵な人でした。音楽フェス向けの小冊子をまとめて小説に仕上げたというちょっと変わった感じですが…

あの日、君は何をした。大樹が人を殺してみたい欲求に取り憑かれていた事は何となく分かった。 最後に大樹がいづみには知らずにいて欲しいと願っていたのが悲しすぎた

なんとなく、装丁とタイトルに引き込まれて読んだ。序盤、心理描写や会話文から登場人物らにリアリティーが感じられず、自分には合わない作品かな…?と思ったけど、中盤からは飽きることなく一気読み。結末は、いまいち野乃子の旦那と不倫相手を殺害する動機…

岐阜探訪の際、S氏が「このCDを聴いて下さい」とカーステでアイスランドのバンド「シガー・ロス」の透明感あふれるアルバム『Takk... 』

イラク北部で違法な処刑と殺害が横行。過激派武装勢力が、軍兵士、警官、政府と関係がある民間人を捜し回り、“関係者”という理由だけで見せしめの処刑を行っている(国連発表)。イラクの宗教対立を見ていると、本当に憂うつになる。フセイン政権崩壊後、マ…

子宝船 きたきた捕物帖(二)すごくすごく面白かったのですがものすごくエグい事件が起きてびっくりしました。犯人の動機も酷いしやりきれない

文庫(文箱)売りの北一と湯屋の釜炊きの喜多次の二人が、事件を謎を解き明かす。「ぼんくら」「日暮らし」に出てきた政五郎が大親分となり、「おでこ」こと三太郎がおじさんになり妻帯していたっていた。旗本・椿山家の「三男」・栄花と千吉親分が生前「自…

歴史的に日本人が飼うペットは「犬」が第1位だったけど2017年に初めて「猫」が犬を上回ったという。

森達也(映画監督・作家)さんのツイートを紹介。「マイケル・ムーアはアメリカ社会が銃を手放せない理由を、黒人や先住民族を迫害・弾圧してきたからこそ不安と恐怖をどうしても拭えないのだと喝破した。つまり勇敢ではなく臆病なのだ。だからこそ抑止力にす…

僕らはベートーヴェンが偉大な作曲家ということを小学校の音楽の授業などで知っている

ベートーヴェンが世を去って約200年が経つ現在、僕らはベートーヴェンが偉大な作曲家ということを小学校の音楽の授業などで知っている。それでは、彼の音楽を初めて聞いた同時代の人々の感想はどうだったのか。作曲家ベルリオーズが素晴らしい一文を残してい…

ミュゲ書房。丸山出版の妨害にも負けず作家・装丁家・イラストレーター・編集者が一体となって納得のいく一冊の本を世に送り出し

出版社をやめた青年が祖父が北海道でやっていた書店を引き継ぐ。そこで出会った高校生は彼が出版社を辞めた原因だった。素敵な庭にカフェもある読書好きなら誰でも憧れる書店。そしてそこで編集者としても成功する。紹介されている本も素敵で夢のような一冊…

クジラアタマの王様。解説でも書かれてるけれど現実か夢なのかどっちかわからなくなるのは怖いけどすごい。

普通に生きていたら全く接点のないだろう3人が、ひょんな事から運命共同体(は言い過ぎかもしれませんが…)だったことが判明していく…。 さまざまな"トラブル"に見舞われ、リンクする二つの世界がどうなっていくのか、読んでいてワクワクが止まりませんでし…

マスカレード・ゲーム。 いつもの東野圭吾さんの作品に比べるとひねりが少なかったような気がする。 ただラスト付近で

集英社書下ろし。マスカレードシリーズ4弾で総決算?。再び《コルテシア東京》を舞台に、新田浩介警部(捜1係長)とコルテシアロサンゼルス勤務から急遽呼び戻された山岸尚美。強引な捜査で新田と対立する女性警部・梓真尋(捜1係長)①3件連続殺人事件。全て…

今度という今度こそ米で銃規制が進むかもしれない。

今度という今度こそ米で銃規制が進むかもしれない。乱射事件(17人犠牲)が起きたフロリダの高校の生徒達が州議事堂前で集会、「米に銃はいらない、大人達のせいで僕達は命を落としている」「全米ライフル協会(NRA)から巨額の寄付金を受け取っている政治家…

19世紀のフランス音楽界はオペラ作曲家だけが重んじられ器楽曲の作曲家は軽視されていた。

発売中の『音楽の友 3月号』、連載の「世界音楽家巡礼」が第12回、つまり1年を迎えた。今回はフランスの作曲家(前編)ということで、ビゼー、ドビュッシー、フォーレ、サティの墓参レポと人物紹介を激筆。誌面の関係で2500字しか載せられないけど、カット…

いま過労死の過半数が、過労死ラインとされる100時間以下で起きており、厚労省は過労死のボーダーラインを80時間としている。

外交や国防、歴史認識については右派と左派で意見が分かれることがあっても、いま国会で安倍自民がゴリ押ししようとしている裁量労働制=「働かせ放題」残業代ゼロ法案は、確実に労働者全体を追いつめるものなんだから、思想の左右関係なく一致して戦えるは…